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きゞす
ふりがな文庫
“きゞす”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雉子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雉子
(逆引き)
思ふ事
貴賤
(
きせん
)
上下の
差別
(
さべつ
)
はなきものにて
俚諺
(
ことわざ
)
にも
燒野
(
やけの
)
の
雉子
(
きゞす
)
夜
(
よる
)
の
鶴
(
つる
)
といひて
鳥類
(
てうるゐ
)
さへ親子の
恩愛
(
おんあい
)
には
變
(
かはり
)
なし
忝
(
かたじけ
)
なくも將軍家には天一坊は
實
(
じつ
)
の御
愛息
(
あいそく
)
と
思召
(
おぼしめさ
)
ばこそ
斯
(
かく
)
御心を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
澄みとほる
小夜
(
さよ
)
の
雉子
(
きゞす
)
のこゑきけば霜こごるらし笹の葉むらに
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
谷深み
五百枝
(
いをえ
)
大楠
(
おほくす
)
立ちならぶしゞまの森に
雉子
(
きゞす
)
こもらふ
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
きゞす(雉子)の例文をもっと
(9作品)
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