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きぐろう
ふりがな文庫
“きぐろう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
気苦労
50.0%
氣苦勞
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
気苦労
(逆引き)
幸
(
さいわ
)
いこちらの
世界
(
せかい
)
へ
参
(
まい
)
ってから、その
点
(
てん
)
の
気苦労
(
きぐろう
)
がすっかりなくなったのは
嬉
(
うれ
)
しうございますが、しかしこちらの
旅
(
たび
)
はあまり、あっけなくて、
現世
(
げんせ
)
でしたように
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
きぐろう(気苦労)の例文をもっと
(1作品)
見る
氣苦勞
(逆引き)
伯母
(
おば
)
が
高慢
(
こうまん
)
がほはつく/″\と
嫌
(
い
)
やなれども、あの
高慢
(
こうまん
)
にあの
温順
(
すなほ
)
なる
身
(
み
)
にて
事
(
こと
)
なく
仕
(
つか
)
へんとする
氣苦勞
(
きぐろう
)
を
思
(
おも
)
ひやれば、せめては
傍
(
そば
)
近
(
ちか
)
くに
心
(
こゝろ
)
ぞへをも
爲
(
な
)
し、
慰
(
なぐさ
)
めにも
爲
(
な
)
りてやり
度
(
たし
)
と
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
きぐろう(氣苦勞)の例文をもっと
(1作品)
見る
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