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きうか
ふりがな文庫
“きうか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
旧家
44.4%
休暇
33.3%
舊家
22.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旧家
(逆引き)
さて当日
新婚
(
しんこん
)
ありつる家に、
神使
(
じんし
)
たるべき人は百姓の内
旧家
(
きうか
)
門地の
輩
(
ともがら
)
神使を
務
(
つとむ
)
べき家定めあり、その中にて
服忌
(
ぶくき
)
はさら也、
寡
(
やもめ
)
なる
者
(
もの
)
、家内に病人あるもの、
縁類
(
えんるゐ
)
に
不祥
(
ふしやう
)
ありしもの
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
きうか(旧家)の例文をもっと
(4作品)
見る
休暇
(逆引き)
剰
(
あまつ
)
さへ細雨を
注
(
そそ
)
ぎ来りしが、
甚
(
はなはだ
)
しきに至らずして
己
(
や
)
み、為めに
少
(
すこ
)
しく
休暇
(
きうか
)
することを得たり。
利根水源探検紀行
(新字旧仮名)
/
渡辺千吉郎
(著)
きうか(休暇)の例文をもっと
(3作品)
見る
舊家
(逆引き)
ソーンフィールドは立派な
舊家
(
きうか
)
でございましてね、
近頃
(
ちかごろ
)
は、どちらかと申せば、打棄てられてゐるやうですが、それにしましても、立派な處なのでございます。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
きうか(舊家)の例文をもっと
(2作品)
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