トップ
>
かつしよく
ふりがな文庫
“かつしよく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
褐色
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
褐色
(逆引き)
今
(
いま
)
の
動物
(
どうぶつ
)
の
繪
(
え
)
はその
大
(
おほ
)
きい
室
(
しつ
)
の
天井
(
てんじよう
)
に
描
(
か
)
いてあつたが、
石
(
いし
)
の
凹凸
(
おうとつ
)
を
巧
(
たく
)
みに
利用
(
りよう
)
して
突出部
(
とつしゆつぶ
)
を
動物
(
どうぶつ
)
の
腹部
(
ふくぶ
)
とし、
黒
(
くろ
)
と
褐色
(
かつしよく
)
の
彩色
(
さいしき
)
をもつて
描
(
か
)
いてあつて、それがあり/\と
殘
(
のこ
)
つてをります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
収穫前の田畑はいづれも豊かに、黄に、
褐色
(
かつしよく
)
に、
飴色
(
あめいろ
)
に色付いてゐた。あたりには、赤とんぼの群がちら/\と飛んでゐた。その或るものは、歩いてゐる青竹に、朱傘に、柩にとまつたりした。
野の哄笑
(新字旧仮名)
/
相馬泰三
(著)
ちよいと見ると、
褐色
(
かつしよく
)
の
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
かつしよく(褐色)の例文をもっと
(6作品)
見る
検索の候補
かちいろ
かっしょく
かついろ
かばいろ
くりいろ
ちゃ
ちゃいろ
ちやいろ
とびいろ
セピア