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かじば
ふりがな文庫
“かじば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鍛冶場
83.3%
火事場
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍛冶場
(逆引き)
でも、あたしには、もちろんそのさきも見とおせます。フィンスポングのまわりの森が
開発
(
かいはつ
)
されて、そこに
製鉄場
(
せいてつじょう
)
や、
鍛冶場
(
かじば
)
が
建
(
た
)
てられるでしょう。そして、この地方は、鉄を
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
行李
(
こうり
)
や
桐油
(
とうゆ
)
紙包みや
鞄
(
かばん
)
などのため変な形になり、客をいっぱいのみこんでる馬車が、絶えまなく通って、道路をふみ鳴らし、舗石に火を発し、
鍛冶場
(
かじば
)
のような火花を散らし、ほこりの煙をまき上げ
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
かじば(鍛冶場)の例文をもっと
(5作品)
見る
火事場
(逆引き)
火事場
(
かじば
)
の
纏持
(
まといもち
)
のように、
息
(
いき
)
せき
切
(
き
)
って
駆
(
か
)
け
込
(
こ
)
んで
来
(
き
)
たのは、
同
(
おな
)
じ
町内
(
ちょうない
)
に
住
(
す
)
む
市村座
(
いちむらざ
)
の
木戸番
(
きどばん
)
長兵衛
(
ちょうべえ
)
であった。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
火事場
(
かじば
)
で
雪駄
(
せった
)
の
焼
(
や
)
け
残
(
のこ
)
りを
踏
(
ふ
)
んだ
時
(
とき
)
と、まるッきり
変
(
かわ
)
りがねえじゃねえか
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
かじば(火事場)の例文をもっと
(1作品)
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