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かがり
ふりがな文庫
“かがり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
篝
81.6%
篝火
15.3%
炬
2.0%
庭燎
1.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
篝
(逆引き)
土人達は
篝
(
かがり
)
を焚いた。血の色をした
焔
(
ほのお
)
に照らされ、抜き身の武器はキラキラ輝き土人達の顔は真っ赤に染まり凄愴の気を漂わせた。
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
かがり(篝)の例文をもっと
(50作品+)
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篝火
(逆引き)
早櫓
(
はやろ
)
でもって、矢を射るようにこの若山丸の船腹近く漕ぎつけて来た一隻の伝馬は、
篝火
(
かがり
)
もなし、提灯もなし、ほとんど船の人も気がつかないでいるうちに
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かがり(篝火)の例文をもっと
(15作品)
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炬
(逆引き)
昔宮中で小官吏が
炬
(
かがり
)
に火を付けて大声に鼠
燻
(
いぶ
)
し鼠燻しと呼んで庭内を曳きずり廻した後、王様から穀物の
煎
(
い
)
ったのを入れた袋を賜わった事が民間に伝わったものであると。
十二支考:11 鼠に関する民俗と信念
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
かがり(炬)の例文をもっと
(2作品)
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庭燎
(逆引き)
森の
庭燎
(
かがり
)
の
野口雨情民謡叢書 第一篇
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
かがり(庭燎)の例文をもっと
(1作品)
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