トップ
>
かいしよ
ふりがな文庫
“かいしよ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
楷書
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楷書
(逆引き)
中二日
(
なかふつか
)
置
(
お
)
いて三千代が
来
(
く
)
る迄、代助の
頭
(
あたま
)
は何等の
新
(
あたら
)
しい
路
(
みち
)
を開拓し得なかつた。
彼
(
かれ
)
の
頭
(
あたま
)
の
中
(
なか
)
には職業の二字が大きな
楷書
(
かいしよ
)
で焼き
付
(
つ
)
けられてゐた。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
箱
(
はこ
)
せこかと
思
(
おも
)
ふ、
錦
(
にしき
)
の
紙入
(
かみいれ
)
から、
定期
(
ていき
)
だか
何
(
なん
)
だか
小
(
ちひ
)
さく
疊
(
たゝ
)
んだ
愛知
(
あいち
)
の
銀行券
(
ぎんかうけん
)
を
絹
(
きぬ
)
ハンケチのやうにひら/\とふつて、
金
(
きん
)
一千圓
(
いつせんゑん
)
也
(
なり
)
、といふ
楷書
(
かいしよ
)
のところを
見
(
み
)
せて
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かいしよ(楷書)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
かいしょ