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かいきょう
ふりがな文庫
“かいきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カイキョウ
語句
割合
海峡
64.3%
槐橋
7.1%
回彊
7.1%
契経
7.1%
快侠
7.1%
懐郷
7.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海峡
(逆引き)
という記事もあって、いよいよ近く英独は、ドーヴァ
海峡
(
かいきょう
)
を
距
(
へだ
)
てて対戦するであろうことを
示唆
(
しさ
)
しているものもあった。
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かいきょう(海峡)の例文をもっと
(9作品)
見る
槐橋
(逆引き)
槐橋
(
かいきょう
)
先生といえば、はれもの患者も
癒
(
なお
)
しなすったが、ずいぶん、女遊びや
極道
(
ごくどう
)
もやり尽しなすったはず。ここらが
年貢
(
ねんぐ
)
の納めどきですぜ。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「とんでもない、ほれあの……
槐橋
(
かいきょう
)
のそばの、やぶ医者ですよ。なんでもあしたから二た月ほど、旅に立つとかいって」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいきょう(槐橋)の例文をもっと
(1作品)
見る
回彊
(逆引き)
即ち
回彊
(
かいきょう
)
部と称し、更に
伊犂
(
イリー
)
あるいは
新彊
(
しんきょう
)
ともいう処があるが、これが韃靼族で、常に
天山
(
てんざん
)
を越えて露西亜に入る。かつて支那に対して独立を
称
(
とな
)
えた事もある。
三たび東方の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
かいきょう(回彊)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
契経
(逆引き)
それは真理に
契
(
かな
)
い、
衆生
(
ひとびと
)
の
機根
(
せいしつ
)
に
契
(
かな
)
う、というところから、「
契経
(
かいきょう
)
」などとも訳されていますが、要するに聖人の説いたものが経です。
般若心経講義
(新字新仮名)
/
高神覚昇
(著)
かいきょう(契経)の例文をもっと
(1作品)
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快侠
(逆引き)
かれが唯一の助太刀
快侠
(
かいきょう
)
蒲生泰軒
(
がもうたいけん
)
先生は、栄三郎に苦しい愛想づかしをして瓦町の家を出たお艶をつれて、あれからいったいどこへ行ったというのだろう?
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
かいきょう(快侠)の例文をもっと
(1作品)
見る
懐郷
(逆引き)
羅馬
(
ロオマ
)
の
大本山
(
だいほんざん
)
、リスポアの港、
羅面琴
(
ラベイカ
)
の
音
(
ね
)
、
巴旦杏
(
はたんきょう
)
の味、「
御主
(
おんあるじ
)
、わがアニマ(霊魂)の鏡」の歌——そう云う思い出はいつのまにか、この
紅毛
(
こうもう
)
の
沙門
(
しゃもん
)
の心へ、
懐郷
(
かいきょう
)
の悲しみを運んで来た。
神神の微笑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
かいきょう(懐郷)の例文をもっと
(1作品)
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