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懐郷
ふりがな文庫
“懐郷”の読み方と例文
読み方
割合
かいきょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいきょう
(逆引き)
羅馬
(
ロオマ
)
の
大本山
(
だいほんざん
)
、リスポアの港、
羅面琴
(
ラベイカ
)
の
音
(
ね
)
、
巴旦杏
(
はたんきょう
)
の味、「
御主
(
おんあるじ
)
、わがアニマ(霊魂)の鏡」の歌——そう云う思い出はいつのまにか、この
紅毛
(
こうもう
)
の
沙門
(
しゃもん
)
の心へ、
懐郷
(
かいきょう
)
の悲しみを運んで来た。
神神の微笑
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
懐郷(かいきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“懐郷”の意味
《名詞》
故郷を懐かしむこと。
(出典:Wiktionary)
懐
常用漢字
中学
部首:⼼
16画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
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懐郷的
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