トップ
>
伊犂
ふりがな文庫
“伊犂”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
イリ
50.0%
イリー
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
イリ
(逆引き)
彼は旗籍を削除し、
伊犂
(
イリ
)
の邊荒に發往し、該地方に住する
厄魯特
(
ウエラツト
)
種族の奴隷として、生涯を送らしめる。
支那の孝道殊に法律上より観たる支那の孝道
(旧字旧仮名)
/
桑原隲蔵
(著)
伊犂(イリ)の例文をもっと
(1作品)
見る
イリー
(逆引き)
即ち
回彊
(
かいきょう
)
部と称し、更に
伊犂
(
イリー
)
あるいは
新彊
(
しんきょう
)
ともいう処があるが、これが韃靼族で、常に
天山
(
てんざん
)
を越えて露西亜に入る。かつて支那に対して独立を
称
(
とな
)
えた事もある。
三たび東方の平和を論ず
(新字新仮名)
/
大隈重信
(著)
伊犂(イリー)の例文をもっと
(1作品)
見る
伊
漢検準1級
部首:⼈
6画
犂
漢検1級
部首:⽜
12画
“伊”で始まる語句
伊太利
伊達
伊勢
伊豆
伊達者
伊達巻
伊那
伊丹
伊予
伊香保
“伊犂”のふりがなが多い著者
桑原隲蔵
大隈重信