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おほのこぎり
ふりがな文庫
“おほのこぎり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大鋸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大鋸
(逆引き)
其
(
そ
)
の
木挽
(
こびき
)
の
與吉
(
よきち
)
は、
朝
(
あさ
)
から
晩
(
ばん
)
まで、
同
(
おな
)
じことをして
木
(
き
)
を
挽
(
ひ
)
いて
居
(
ゐ
)
る、
默
(
だま
)
つて
大鋸
(
おほのこぎり
)
を
以
(
もつ
)
て
巨材
(
きよざい
)
の
許
(
もと
)
に
跪
(
ひざまづ
)
いて、そして
仰
(
あふ
)
いで
禮拜
(
らいはい
)
する
如
(
ごと
)
く、
上
(
うへ
)
から
挽
(
ひ
)
きおろし、
挽
(
ひ
)
きおろす。
三尺角
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
雪凍りて
堅
(
かた
)
きゆゑ雪を
大鋸
(
おほのこぎり
)
にて(大鋸○里言に
大切
(
だいぎり
)
といふ)ひきわりてすつる。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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(4作品)
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