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おうせい
ふりがな文庫
“おうせい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
オウセイ
語句
割合
旺盛
93.8%
王生
1.6%
王正
1.6%
王成
1.6%
鶯声
1.6%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旺盛
(逆引き)
心ある人々は誰しも眉をひそめぬものはなかったが、中でも、もともと叛骨精神
旺盛
(
おうせい
)
な文覚が、これを見過すようなことはなかった。
現代語訳 平家物語:12 第十二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
おうせい(旺盛)の例文をもっと
(50作品+)
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王生
(逆引き)
しかし
銭塘
(
せんとう
)
の
瞿祐
(
くゆう
)
は勿論、
趙生
(
ちょうせい
)
なぞの友人たちも、
王生
(
おうせい
)
夫婦を
載
(
の
)
せた舟が、
渭塘
(
いとう
)
の
酒家
(
しゅか
)
を離れた時、彼が少女と交換した、
下
(
しも
)
のような会話を知らなかった。
奇遇
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
が、
王生
(
おうせい
)
はそれを取り上げると、ちょいと顔を暗くしたが、しかし存外平然と、
徐
(
おもむ
)
ろにこんな話をし出した。
奇遇
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
おうせい(王生)の例文をもっと
(1作品)
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王正
(逆引き)
一切は奉行
名代
(
みょうだい
)
の第一
与力
(
よりき
)
、
王正
(
おうせい
)
という者が係となって処置された。ところがこの王正は毛家の
女婿
(
むすめむこ
)
にあたる者。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
毛家の
女婿
(
むこ
)
の与力
王正
(
おうせい
)
の首をひッさげて合流して来た。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おうせい(王正)の例文をもっと
(1作品)
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王成
(逆引き)
王成
(
おうせい
)
は
平原
(
へいげん
)
の
世家
(
きゅうか
)
の生れであったが、いたって
懶
(
なま
)
け者であったから、日に日に
零落
(
れいらく
)
して家は僅か数間のあばら屋をあますのみとなり
王成
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
おうせい(王成)の例文をもっと
(1作品)
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鶯声
(逆引き)
さすれば、
妍々
(
けんけん
)
たる花容も
囀々
(
てんてん
)
たる
鶯声
(
おうせい
)
も、みな宇宙の大精神の照応にして、仏書にいわゆる
通俗講義 霊魂不滅論
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
おうせい(鶯声)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
わうせい
オウセイ
うぐいすのこえ