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いんきょ
ふりがな文庫
“いんきょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
隠居
69.0%
允許
26.2%
未亡人
2.4%
殷墟
2.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
隠居
(逆引き)
この
人
(
ひと
)
は、もうだいぶの
年寄
(
としよ
)
りでありましたから、それらのものを、
二人
(
ふたり
)
の
息子
(
むすこ
)
たちに
分
(
わ
)
けてやって、
自分
(
じぶん
)
は
隠居
(
いんきょ
)
をしたいと
思
(
おも
)
いました。
星と柱を数えたら
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
いんきょ(隠居)の例文をもっと
(29作品)
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允許
(逆引き)
そちこれなる
紺屋
(
こうや
)
たれさまのご
允許
(
いんきょ
)
受けて営みおるかッ、加賀宰相のお許し受けたと申すかッ。
不遜
(
ふそん
)
なこと申すと、江戸まえの吟味が飛んでまいるぞッ
右門捕物帖:28 お蘭しごきの秘密
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
いんきょ(允許)の例文をもっと
(11作品)
見る
未亡人
(逆引き)
されば川島
未亡人
(
いんきょ
)
にも武男にも浅からぬ信任を受けて、今度も
未亡人
(
いんきょ
)
の命によりてはるばる佐世保に主人の負傷をば見舞いしなり。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
浪子が去られしより、一月あまりたちて、山木は親しく川島
未亡人
(
いんきょ
)
の薫陶を受けさすべく行儀見習いの名をもって、娘お
豊
(
とよ
)
を川島家に入れ置きしなりき。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
いんきょ(未亡人)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
殷墟
(逆引き)
一例を挙げると、いわゆる
殷墟
(
いんきょ
)
出土の甲骨文字の取扱いかたの如きにもそれがあるのではなかろうか。
日本に於ける支那学の使命
(新字新仮名)
/
津田左右吉
(著)
いんきょ(殷墟)の例文をもっと
(1作品)
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