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いひよる
ふりがな文庫
“いひよる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
云寄
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
云寄
(逆引き)
放
(
はな
)
れ
成佛
(
じやうぶつ
)
得度
(
とくど
)
なすとも
云
(
いふ
)
何樣
(
なにさま
)
善惡
(
ぜんあく
)
相半
(
あひなかば
)
すべし偖も源八は彼の與八に暇の
出
(
いで
)
たるは我故なり今は
云寄
(
いひよる
)
手蔓
(
てづる
)
もなく成りしかば通仙夫婦の者に
遺恨
(
ゐこん
)
を
晴
(
はら
)
さばやと思ひて
竊
(
ひそか
)
に
鹿
(
しか
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
捕
(
とら
)
へ又は
目顏
(
めがほ
)
にて知らせけるに兩親は只一人の娘なれば
惡
(
あし
)
き蟲でも
付
(
つい
)
てはならずと心を
配
(
くば
)
り母は娘の
側
(
そば
)
を
放
(
はな
)
れぬやうにする故
何分
(
なにぶん
)
云寄
(
いひよる
)
に
便
(
たより
)
なく源八は
種々
(
しゆ/″\
)
心を
盡
(
つく
)
しけるが
或時
(
あるとき
)
下男の與八と
云者
(
いふもの
)
に酒を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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