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いつしん
ふりがな文庫
“いつしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一心
75.0%
一身
20.0%
一新
5.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一心
(逆引き)
して見れば、何でも
一心
(
いつしん
)
にひがみでないと思ふ事だ。さうすると今にもあの女が、——おや、もうみんな寝始めたらしいぞ。
好色
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
いつしん(一心)の例文をもっと
(15作品)
見る
一身
(逆引き)
言ひ
解
(
と
)
く
術
(
すべ
)
のなからんやと、事に托して叔母なる人の上京を乞ひ、事情を
打明
(
うちあ
)
けて
一身
(
いつしん
)
の始末を托し、
只管
(
ひたすら
)
胎児の健全を祈り、
自
(
みづ
)
から堅く外出を
戒
(
いまし
)
めし程に、
景山
(
かげやま
)
は今
何処
(
いづく
)
に居るぞ
母となる
(新字旧仮名)
/
福田英子
(著)
いつしん(一身)の例文をもっと
(4作品)
見る
一新
(逆引き)
一新
(
いつしん
)
の
始
(
はじ
)
め、大久保公
遷都
(
せんと
)
の
議
(
ぎ
)
を
獻
(
けん
)
じて曰ふ、官軍已に
勝
(
か
)
つと雖、
東賊
(
とうぞく
)
猶未だ
滅
(
ほろ
)
びず、宜しく
非常
(
ひじやう
)
の
斷
(
だん
)
を以て非常の事を行ふべしと。先見の明
智
(
ち
)
と謂ふ可し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
いつしん(一新)の例文をもっと
(1作品)
見る
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