トップ
>
東賊
ふりがな文庫
“東賊”の読み方と例文
読み方
割合
とうぞく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうぞく
(逆引き)
一新
(
いつしん
)
の
始
(
はじ
)
め、大久保公
遷都
(
せんと
)
の
議
(
ぎ
)
を
獻
(
けん
)
じて曰ふ、官軍已に
勝
(
か
)
つと雖、
東賊
(
とうぞく
)
猶未だ
滅
(
ほろ
)
びず、宜しく
非常
(
ひじやう
)
の
斷
(
だん
)
を以て非常の事を行ふべしと。先見の明
智
(
ち
)
と謂ふ可し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
東賊(とうぞく)の例文をもっと
(1作品)
見る
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
賊
常用漢字
中学
部首:⾙
13画
“東”で始まる語句
東
東京
東雲
東風
東山
東寺
東南
東屋
東方
東路
“東賊”のふりがなが多い著者
佐藤一斎
秋月種樹