“いきおひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くるしいのでをもがいて身躰からだうごかすとたゞどぶん/\としづむでく、なさけないとおもつたら、うち母様おつかさんすはつてらつしやる姿すがたえたので、またいきおひついたけれど、やつぱりどぶむ/\としづむから
化鳥 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)