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あツ
ふりがな文庫
“あツ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
呀
50.0%
噫
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呀
(逆引き)
呀
(
あツ
)
と思ツて肇さんは目を見張ツた。碎けた浪の
白漚
(
しらあわ
)
は、銀の齒車を卷いて、見るまに馬の脚を噛み、車輪の半分まで沒した。小さいノアの
方舟
(
はこぶね
)
が三つ出來る。浪が
退
(
ひ
)
いた。
漂泊
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
あツ(呀)の例文をもっと
(1作品)
見る
噫
(逆引き)
聲
(
こゑ
)
の
中
(
なか
)
に
噫
(
あツ
)
と
一聲
(
ひとこゑ
)
、
床几
(
しやうぎ
)
から
轉
(
ころ
)
げ
落
(
お
)
ちさう、
脾腹
(
ひばら
)
を
抱
(
かゝ
)
へて
呻
(
うめ
)
いたのは、
民子
(
たみこ
)
が
供
(
とも
)
の
與曾平親仁
(
よそべいおやぢ
)
。
雪の翼
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
あツ(噫)の例文をもっと
(1作品)
見る
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あっ
あつ
おや
はつ
やあ
わつ
アッ
オヤ
ああ
あゝ