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アッ
ふりがな文庫
“アッ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
あっ
語句
割合
呀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呀
(逆引き)
ジュウジュウと音を立てて暗くなって来た、私はその音に
不図
(
ふと
)
何心
(
なにごころ
)
なく眼が覚めて、
一寸
(
ちょいと
)
寝返りをして横を見ると、
呀
(
アッ
)
と
吃驚
(
びっくり
)
した、自分の
直
(
す
)
ぐ
枕許
(
まくらもと
)
に、
痩躯
(
やせぎす
)
な
膝
(
ひざ
)
を
台洋燈
(
だいランプ
)
の
傍
(
わき
)
に出して
女の膝
(新字新仮名)
/
小山内薫
(著)
就中
(
なかんずく
)
胆
(
きも
)
を冷したというのは、
或
(
ある
)
夏の夜のこと、夫婦が寝ぞべりながら、二人して茶の間で、
都
(
みやこ
)
新聞の三面小説を読んでいると、その小説の挿絵が、
呀
(
アッ
)
という間に、例の死霊が
善光寺
(
ぜんこうじ
)
に
詣
(
まい
)
る絵と変って
因果
(新字新仮名)
/
小山内薫
(著)
アッ(呀)の例文をもっと
(2作品)
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あつ
あツ
おや
はつ
やあ
わつ
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