“鰯”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
いわし99.2%
0.8%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
真亀といふ部落は、海水浴場としても知られてゐるいわしの漁場千葉県山武郡片貝村の南方一里足らずの浜辺に沿つた淋しい漁村である。
智恵子抄 (新字旧仮名) / 高村光太郎(著)
いわしのしっぽが失くなったといっては、喧嘩。乾しておいた破れ襦袢じゅばんを、いつのまにか着こんでいたというので、山の神同士の大論判。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
すると誰かが外で、其處いらにはめづらしい新らしいを、見つけたといつて買つて來たのよ、買つてくる奴も奴ぢやねえか、一盃機嫌だから、御本堂も何もあるものか
佃のわたし (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)