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鳴止
ふりがな文庫
“鳴止”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なきや
50.0%
なりや
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なきや
(逆引き)
其處
(
そこ
)
へ、
魂
(
たましひ
)
を
吹込
(
ふきこ
)
んだか、
凝
(
じつ
)
と
視
(
み
)
るうち、
老槐
(
らうゑんじゆ
)
の
梟
(
ふくろふ
)
は、はたと
忘
(
わす
)
れたやうに
鳴止
(
なきや
)
んだのである。
月夜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
鳴止(なきや)の例文をもっと
(1作品)
見る
なりや
(逆引き)
彼は慣れ切っている正確な手附きで、抵抗器の
把手
(
ハンドル
)
をクルクルと廻すと、ガチャリと大きな音を立てて再び
電路遮断器
(
サーキット・ブレッカー
)
を入れた。パイロット・ランプが青から赤に変色して、ぱたりとベルが
鳴止
(
なりや
)
む。
白蛇の死
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
鳴止(なりや)の例文をもっと
(1作品)
見る
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
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鳴
鳴子
鳴海
鳴物
鳴動
鳴門
鳴雪
鳴神
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