トップ
>
骨燒場
>
ほねやきば
ふりがな文庫
“
骨燒場
(
ほねやきば
)” の例文
新字:
骨焼場
凄然
(
せいぜん
)
たる
月
(
つき
)
、
塀
(
へい
)
の
上
(
うへ
)
の
釘
(
くぎ
)
、
監獄
(
かんごく
)
、
骨燒場
(
ほねやきば
)
の
遠
(
とほ
)
い
焔
(
ほのほ
)
、アンドレイ、エヒミチは
有繋
(
さすが
)
に
薄氣味惡
(
うすきみわる
)
い
感
(
かん
)
に
打
(
う
)
たれて、しよんぼりと
立
(
た
)
つてゐる。と
直後
(
すぐうしろ
)
に、
吐
(
ほつ
)
と
計
(
ばか
)
り
溜息
(
ためいき
)
の
聲
(
こゑ
)
がする。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
燒
部首:⽕
16画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“骨”で始まる語句
骨
骨董
骨牌
骨折
骨董屋
骨髄
骨董品
骨肉
骨柄
骨頂