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馬食
ふりがな文庫
“馬食”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うまくら
50.0%
ぱく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うまくら
(逆引き)
丑五郎は馬に食いつかれながらも馬の腿の肉を
咬
(
か
)
み取ったという
気象
(
きしょう
)
っ
張
(
ぱ
)
り、この故に
馬食
(
うまくら
)
いという
綽名
(
あだな
)
がついていました。
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
ところが講談では大高源吾が
神崎
(
かんざき
)
与
(
よ
)
五
郎
(
ろう
)
、
国蔵
(
くにぞう
)
が
馬食
(
うまくら
)
いの
丑
(
うし
)
五
郎
(
ろう
)
、場所も遠州浜松となっています
ぐうたら道中記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
馬食(うまくら)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぱく
(逆引き)
「ははは、とんだ
滅入
(
めい
)
った話になって、酒も何も冷たくなってしまった。お光さん、ちっともお前やらねえじゃねえか、遠慮をしてねえでセッセと
馬食
(
ぱく
)
ついてくれねえじゃいけねえ」
深川女房
(新字新仮名)
/
小栗風葉
(著)
馬食(ぱく)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
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馬鹿
馬
馬鈴薯
馬丁
馬蹄
馬糞
馬子
馬車
馬士
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小栗風葉
佐々木邦