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頸
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うな
ふりがな文庫
“
頸
(
うな
)” の例文
寂しけどおのれ耀き
頸
(
うな
)
かぶす膝までも深く
泥
(
どろ
)
に踏み入り
雲母集
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
夕光
(
ゆうかげ
)
のかがよふ舟に
頸
(
うな
)
かぶし
目見
(
まみ
)
おとなしき
黄
(
あめ
)
の牛はも
海阪
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
腰高に
頸
(
うな
)
ぶす鶴のあはれさよ
紅
(
あか
)
き頭に雪すこしつけて
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
“頸(
首
)”の解説
くび(首、頸, neck)とは頸部(けいぶ)、すなわち、人体において頭(頭部)と胴体をつなぐ部位である。
日本語ではまた、頭部そのものを指す場合もある。
(出典:Wikipedia)
頸
漢検準1級
部首:⾴
16画
“頸”を含む語句
頸首
頸筋
頸飾
御頸
襟頸
頸足
頸毛
頸圏
頸動脈
頸脚
頸輪
頸城
頸部
頸窪
頸元
頸根
頸巻
頸骨
頸低
岩頸
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