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頸骨
ふりがな文庫
“頸骨”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けいこつ
83.3%
くびほね
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいこつ
(逆引き)
遂に一本の尖剣が
発止
(
はっし
)
と
頸骨
(
けいこつ
)
の髄を貫いて、牛は地響をたてて倒れました。同時に、私は側で、恋人が気を失っているのに気がついたのです。
バルザックの寝巻姿
(新字新仮名)
/
吉行エイスケ
(著)
你公の
頸骨
(
けいこつ
)
がガツンと刃を食いとめたのだ。俺の手に伝わったそのガツンは、なんともはや、いやな感じだった。
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
頸骨(けいこつ)の例文をもっと
(5作品)
見る
くびほね
(逆引き)
スレーターが
頸骨
(
くびほね
)
を挫折して即死してしまったとはいえ、この一事あるがため、もしさもなければ犯罪上の最大な傑作として、人々を言葉もないほど
嗟嘆
(
さたん
)
させたでもあろうほどの玉に
臨時急行列車の紛失
(新字新仮名)
/
アーサー・コナン・ドイル
(著)
頸骨(くびほね)の例文をもっと
(1作品)
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“頸骨”の意味
《名詞》
脊椎動物の首を縦に通る骨。頸椎。
(出典:Wiktionary)
頸
漢検準1級
部首:⾴
16画
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
“頸”で始まる語句
頸
頸筋
頸飾
頸脚
頸動脈
頸部
頸城
頸輪
頸窩
頸垂
検索の候補
頸椎骨
頸窩骨
“頸骨”のふりがなが多い著者
高見順
アーサー・コナン・ドイル
吉行エイスケ
有島武郎
吉川英治
夢野久作