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けいこつ
ふりがな文庫
“けいこつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
軽忽
62.1%
脛骨
17.2%
頸骨
17.2%
巠骨
3.4%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軽忽
(逆引き)
で、誰もが、
軽忽
(
けいこつ
)
に口をひらくべきでないとして——じっと、沈黙をまもったまま、およそ大勢の定まるのを見ようとしているふうであった。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けいこつ(軽忽)の例文をもっと
(18作品)
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脛骨
(逆引き)
四十三
糎
(
センチ
)
という長い脛は比較的めずらしい方に属するばかりか、あなたの
脛骨
(
けいこつ
)
と
腓骨
(
ひこつ
)
の形が非常に美しい。脛骨の正面なんか純正双曲線をなしている”とね。
大脳手術
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
けいこつ(脛骨)の例文をもっと
(5作品)
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頸骨
(逆引き)
你公の
頸骨
(
けいこつ
)
がガツンと刃を食いとめたのだ。俺の手に伝わったそのガツンは、なんともはや、いやな感じだった。
いやな感じ
(新字新仮名)
/
高見順
(著)
けいこつ(頸骨)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
巠骨
(逆引き)
額に
巠骨
(
けいこつ
)
なく、眼に
守睛
(
しゅせい
)
なく、鼻に
梁柱
(
りょうちゅう
)
なく、また、脚に
天根
(
てんこん
)
なく、腹に三
壬
(
じん
)
なし。もし私が官吏になったら身を敗るのみです。
如
(
し
)
かず、泰山にあって、鬼を
治
(
ち
)
すべし。
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けいこつ(巠骨)の例文をもっと
(1作品)
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