“けいこつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
軽忽60.7%
脛骨17.9%
頸骨17.9%
巠骨3.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
で、誰もが、軽忽に口をひらくべきでないとして——じっと、沈黙をまもったまま、およそ大勢の定まるのを見ようとしているふうであった。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
四十三という長い脛は比較的めずらしい方に属するばかりか、あなたの脛骨腓骨の形が非常に美しい。脛骨の正面なんか純正双曲線をなしている”とね。
大脳手術 (新字新仮名) / 海野十三(著)
你公の頸骨がガツンと刃を食いとめたのだ。俺の手に伝わったそのガツンは、なんともはや、いやな感じだった。
いやな感じ (新字新仮名) / 高見順(著)
額に巠骨なく、眼に守睛なく、鼻に梁柱なく、また、脚に天根なく、腹に三なし。もし私が官吏になったら身を敗るのみです。かず、泰山にあって、鬼をすべし。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)