“きやうこつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
軽忽100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あゝ、ヨブが「軽忽きやうこつなる者は、眼を以て聖約を為さざる者なり」
クラリモンド (新字旧仮名) / テオフィル・ゴーチェ(著)
あねをとらまへ軽忽きやうこつな、こりや畜生の行儀ぎやうぎか。
案頭の書 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)