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階家
ふりがな文庫
“階家”の読み方と例文
読み方
割合
かいや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かいや
(逆引き)
と、
独
(
ひと
)
り
言
(
ごと
)
をいいながら、
馬吉
(
うまきち
)
はそっと
上
(
あ
)
がっていきますと、そこはそれでも二
階家
(
かいや
)
で、上は
物置
(
ものおき
)
のようになっていました。
山姥の話
(新字新仮名)
/
楠山正雄
(著)
母
(
はは
)
ねこは、
窓
(
まど
)
の
開
(
あ
)
いた、ふとんを
干
(
ほ
)
してある、二
階家
(
かいや
)
が
目
(
め
)
につくと、
大胆
(
だいたん
)
にも
塀
(
へい
)
をよじのぼりました。
どこかに生きながら
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
階家(かいや)の例文をもっと
(2作品)
見る
階
常用漢字
小3
部首:⾩
12画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
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階
階子段
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楠山正雄
小川未明