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錦蓋
ふりがな文庫
“錦蓋”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きんかい
50.0%
きんがい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんかい
(逆引き)
嘿斎
(
ぼくさい
)
曰
(
いはく
)
、すべて祭礼に用ふる
傘矛
(
かさぼこ
)
といへる物は
古
(
いにし
)
へ
羽葆葢
(
うほかい
)
の字を
訓
(
よめ
)
り、
所謂
(
いはゆる
)
繖
(
さん
)
にして(きぬかさとよむ)
神輿鳳輦
(
しんよほうれん
)
を
覆
(
おほ
)
ひ
奉
(
たてまつ
)
るべき
錦蓋
(
きんかい
)
也といへり。
猶
(
なほ
)
説
(
せつ
)
ありしが長ければ
省
(
はぶ
)
く。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
錦蓋(きんかい)の例文をもっと
(1作品)
見る
きんがい
(逆引き)
珠簾
(
しゅれん
)
の
輿
(
こし
)
、
錦蓋
(
きんがい
)
の美車。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
錦蓋(きんがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
錦
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
蓋
常用漢字
中学
部首:⾋
13画
“錦”で始まる語句
錦
錦絵
錦繍
錦紗
錦襴
錦葉
錦小路
錦手
錦町
錦織
“錦蓋”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
吉川英治