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金紗
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きんしや
ふりがな文庫
“
金紗
(
きんしや
)” の例文
...
金紗
(
きんしや
)
で縫はせ」より以下「向ひ通るは清十郎ぢやないか、笠がよく似た、
菅笠
(
すげがさ
)
が、よく似た笠が、笠がよく似た菅笠がえ。笠を
案内
(
しるべ
)
の物狂ひ」
「歌念仏」を読みて
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
靜岡
(
しづをか
)
から、すぐに
江尻
(
えじり
)
へ
引返
(
ひきかへ
)
して、
三保
(
みほ
)
の
松原
(
まつばら
)
へ
飛込
(
とびこ
)
んで、
天人
(
てんにん
)
に
見參
(
けんざん
)
し、きものを
欲
(
ほ
)
しがる
連
(
つれ
)
の
女
(
をんな
)
に、
羽衣
(
はごろも
)
、
瓔珞
(
えうらく
)
を
拜
(
をが
)
ませて、
小濱
(
こはま
)
や
金紗
(
きんしや
)
のだらしなさを
思知
(
おもひし
)
らさう、ついでに
萬葉
(
まんえふ
)
の
印
(
いん
)
を
結
(
むす
)
んで
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
貴
(
あて
)
な
金紗
(
きんしや
)
の
匂
(
にほ
)
はしい
晶子詩篇全集
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
紗
漢検準1級
部首:⽷
10画
“金紗”で始まる語句
金紗縮緬