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金冠
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きんかん
ふりがな文庫
“
金冠
(
きんかん
)” の例文
これもまた
金冠塚
(
きんかんづか
)
と
同
(
おな
)
じような
勾玉
(
まがたま
)
のついた
金冠
(
きんかん
)
や
金
(
きん
)
の
飾
(
かざ
)
り
物
(
もの
)
が
出
(
で
)
ましたので、その
品物
(
しなもの
)
をそのまゝ
土
(
つち
)
の
中
(
なか
)
に
竝
(
なら
)
べて、
殿下
(
でんか
)
に
御覽
(
ごらん
)
に
入
(
い
)
れましたが
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
秀吉
金冠
(
きんかん
)
を
戴
(
いただ
)
きたりといえども五右衛門
四天
(
よてん
)
を
かくれんぼ
(新字新仮名)
/
斎藤緑雨
(著)
かような
塚
(
つか
)
は、こればかりでなく、その
後
(
ご
)
おひ/\と
同
(
おな
)
じような
金
(
きん
)
の
冠
(
かんむり
)
を
納
(
をさ
)
められたのがたくさん
現
(
あらは
)
れました。あの
鳳凰臺
(
ほうおうだい
)
の
南
(
みなみ
)
の
方
(
ほう
)
の
小
(
ちひ
)
さい
塚
(
つか
)
からも
金冠
(
きんかん
)
が
出
(
で
)
たのです。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
“金冠”の意味
《名詞》
金製または金で装飾された冠。
(出典:Wiktionary)
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
冠
常用漢字
中学
部首:⼍
9画
“金冠”で始まる語句
金冠塚