“酒毒”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅどく50.0%
しゆどく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老人「何、演説をしたがらないよりも演説をすることが出来ないのです。たいてい酒毒(しゅどく)か黴毒(ばいどく)かのために舌が腐(くさ)っているようですからね。」
不思議な島 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
一醉漢(すいかん)ありて酒毒(しゆどく)の爲(ため)に神經(しんけい)を錯亂(さくらん)せられ、これが爲(ため)に自殺(じさつ)するに至(いた)りたる事(こと)ある時(とき)は、彼は酒故に自殺したりと言(い)ふを躊躇(ちうちよ)せざるべし、酒は即ち自殺の原因なり。
「罪と罰」の殺人罪 (旧字旧仮名) / 北村透谷(著)