“通身(みうち)” の例文
ましてや往来(ゆきゝ)の人は通身(みうち)雪に射(いら)れて少時(すこしのま)に半身(はんしん)雪(ゆき)に埋(うづめら)れて凍死(こゞえし)する㕝、まへにもいへるがごとし。
ましてや往来(ゆきゝ)の人は通身(みうち)雪に射(いら)れて少時(すこしのま)に半身(はんしん)雪(ゆき)に埋(うづめら)れて凍死(こゞえし)する㕝、まへにもいへるがごとし。
たけは六尺ばかり、赤髪(あかきかみ)、裸身(はだかみ)、通身(みうち)灰色(はいいろ)にて、毛(け)の脱(ぬけ)たるに似(に)たり、腰(こし)より下に枯(かれ)草をまとふ。此物よく人のいふことにしたがひて、のちにはよく人に馴(なれ)しと高田の人のかたりき。
たけは六尺ばかり、赤髪(あかきかみ)、裸身(はだかみ)、通身(みうち)灰色(はいいろ)にて、毛(け)の脱(ぬけ)たるに似(に)たり、腰(こし)より下に枯(かれ)草をまとふ。此物よく人のいふことにしたがひて、のちにはよく人に馴(なれ)しと高田の人のかたりき。