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賞詞
ふりがな文庫
“賞詞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しやうし
50.0%
ほめことば
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しやうし
(逆引き)
深く
憐
(
あは
)
れみ此人々の爲に
僧
(
そう
)
を多く
招
(
まね
)
き同村の寺にて大
法會
(
ほふゑ
)
を
執行
(
とりおこ
)
なひ村中へは
施行
(
せぎやう
)
をなし夫れより後傳吉は
倍々
(
ます/\
)
其身を
愼
(
つゝし
)
み村人を
憐
(
あは
)
れみければ一村
擧
(
こぞ
)
つて其徳を稱し領主よりも
屡々
(
しば/\
)
賞詞
(
しやうし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
賞詞(しやうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほめことば
(逆引き)
高見権右衛門は三百石、千場作兵衛、野村庄兵衛は
各
(
かく
)
五十石の加増を受けた。柄本又七郎へは
米田監物
(
こめだけんもつ
)
が承って組頭
谷内蔵之允
(
たにくらのすけ
)
を使者にやって、
賞詞
(
ほめことば
)
があった。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
賞詞(ほめことば)の例文をもっと
(1作品)
見る
賞
常用漢字
小5
部首:⾙
15画
詞
常用漢字
小6
部首:⾔
12画
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賞
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賞讃
賞牌
賞玩
賞美
賞賜
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賞揚
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作者不詳
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