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ほめことば
ふりがな文庫
“ほめことば”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ホメコトバ
語句
割合
誉詞
25.0%
讃辞
25.0%
褒詞
12.5%
誉言葉
12.5%
讚詞
12.5%
賞詞
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
誉詞
(逆引き)
ウッカリ人の
誉詞
(
ほめことば
)
には乗れないが、同氏の言は確かに我民族の特長を
挙
(
あ
)
げたものと思わるる。
東西相触れて
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
ほめことば(誉詞)の例文をもっと
(2作品)
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讃辞
(逆引き)
ワイニンゲルによれば、女は、一生の間に自分に向って言われた
讃辞
(
ほめことば
)
をことごとく覚えているものだそうだが、どうやらこれは女ばかりに限らないようだ。
狼疾記
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
ほめことば(讃辞)の例文をもっと
(2作品)
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褒詞
(逆引き)
いつか学士が、あなたは天使のようだと
云
(
い
)
ったが、そういう
褒詞
(
ほめことば
)
を受けて恥じなくてはならないような気はしない。今のように冷淡に傾いて来たのは、それは疲れたのである。極端に疲れたのである。
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
ほめことば(褒詞)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
誉言葉
(逆引き)
法王とかあるいは少し目上の人に上げる書面でもむやみに立派な
誉言葉
(
ほめことば
)
を沢山使う。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
ほめことば(誉言葉)の例文をもっと
(1作品)
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讚詞
(逆引き)
さてわが
讚詞
(
ほめことば
)
を
逐
(
お
)
ひて汝の心の目を光より光に移さば、汝は既に第八の光に
渇
(
かわ
)
きつゝあらむ 一二一—一二三
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
ほめことば(讚詞)の例文をもっと
(1作品)
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賞詞
(逆引き)
高見権右衛門は三百石、千場作兵衛、野村庄兵衛は
各
(
かく
)
五十石の加増を受けた。柄本又七郎へは
米田監物
(
こめだけんもつ
)
が承って組頭
谷内蔵之允
(
たにくらのすけ
)
を使者にやって、
賞詞
(
ほめことば
)
があった。
阿部一族
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
ほめことば(賞詞)の例文をもっと
(1作品)
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