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貴族
ふりがな文庫
“貴族”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きぞく
70.6%
モンセーニュール
5.9%
アリストクラット
5.9%
エミグレ
5.9%
ユンケル
5.9%
ロウド
5.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きぞく
(逆引き)
そして、にぎやかな
街
(
まち
)
の
中
(
なか
)
を
歩
(
ある
)
いて、それを
貴族
(
きぞく
)
に
売
(
う
)
ったり、
金持
(
かねも
)
ちに
莫大
(
ばくだい
)
な
金
(
かね
)
で
売
(
う
)
りつけたり、また
商人
(
しょうにん
)
に
譲
(
ゆず
)
ったりしたのであります。
汽船の中の父と子
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
貴族(きぞく)の例文をもっと
(12作品)
見る
モンセーニュール
(逆引き)
第七章 都会における
貴族
(
モンセーニュール
)
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
貴族(モンセーニュール)の例文をもっと
(1作品)
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アリストクラット
(逆引き)
「三人姉妹でしょ。三つの階級があるのさ。上のお姉さまは、
貴族
(
アリストクラット
)
よ。新子姉さまは平民で、あたしは
芸術家
(
ボヒーミアン
)
よ。」
貞操問答
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
貴族(アリストクラット)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
エミグレ
(逆引き)
フランス貴族といつても本物と
擬
(
まが
)
ひとあることを
弁
(
わきま
)
へて
貰
(
もら
)
ひたいものだ。一つはわれ/\のやうな由緒ある正銘の
貴族
(
エミグレ
)
だが、一つはナポレオンがむやみに製造した
田舎
(
いなか
)
貴族だ。
雪
(新字旧仮名)
/
岡本かの子
(著)
貴族(エミグレ)の例文をもっと
(1作品)
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ユンケル
(逆引き)
北部独逸の独逸
貴族
(
ユンケル
)
の家系にはいくらでも居り、また脳水腫患者には生き写しというのがよくいて、ダングリソンの医学では、「ナポレオン
面貌
(
ファシイス
)
」といって
フランス伯N・B
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
貴族(ユンケル)の例文をもっと
(1作品)
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ロウド
(逆引き)
馬が人よりも神さまよりも巾をきかすべく
貴族
(
ロウド
)
たちの名において約束された日である。
踊る地平線:02 テムズに聴く
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
貴族(ロウド)の例文をもっと
(1作品)
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“貴族”の意味
《名詞》
貴 族(きぞく)
家柄や身分などが貴(たか)く、特権を持つ者や一族。
(出典:Wiktionary)
“貴族”の解説
貴族(きぞく)は、特権を備えた名誉や称号を持ち、それゆえに他の社会階級の人々と明確に区別された社会階層に属する集団。
(出典:Wikipedia)
貴
常用漢字
小6
部首:⾙
12画
族
常用漢字
小3
部首:⽅
11画
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貴族的
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貴族学校
貴族出士官
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