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豫章
ふりがな文庫
“豫章”の読み方と例文
新字:
予章
読み方
割合
よしやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしやう
(逆引き)
同
(
おな
)
じ
時
(
とき
)
、
賈雍將軍
(
かようしやうぐん
)
は
蒼梧
(
さうご
)
の
人
(
ひと
)
、
豫章
(
よしやう
)
の
太守
(
たいしゆ
)
として
國
(
くに
)
の
境
(
さかひ
)
を
出
(
い
)
で、
夷賊
(
いぞく
)
の
寇
(
あだ
)
するを
討
(
たう
)
じて
戰
(
たゝかひ
)
に
勝
(
か
)
たず。
遂
(
つひ
)
に
蠻軍
(
ばんぐん
)
のために
殺
(
ころ
)
され
頭
(
かうべ
)
を
奪
(
うば
)
はる。
唐模様
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
豫章(よしやう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“豫章(豫章郡)”の解説
豫章郡(よしょう-ぐん)は、中国にかつて存在した郡。漢代から唐代にかけて、現在の江西省北部に設置された。
(出典:Wikipedia)
豫
部首:⾗
16画
章
常用漢字
小3
部首:⽴
11画
“豫章”の関連語
予章
“豫”で始まる語句
豫
豫期
豫々
豫定
豫想
豫防
豫言者
豫定通
豫言
豫算
“豫章”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花