トップ
>
詰懸
ふりがな文庫
“詰懸”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
つめか
50.0%
つめかけ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つめか
(逆引き)
良「施主が遅くって誠に困るなア、坊主は
皆
(
みんな
)
本堂に
詰懸
(
つめか
)
けているから、さア/\早く」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
詰懸(つめか)の例文をもっと
(1作品)
見る
つめかけ
(逆引き)
其奴
(
そいつ
)
引捕
(
ひつとら
)
へて
呉
(
く
)
れようと、
海陸軍
(
かいりくぐん
)
を
志願
(
しぐわん
)
で、クライブ
傳
(
でん
)
、
三角術
(
さんかくじゆつ
)
などを
講
(
かう
)
じて
居
(
ゐ
)
る
連中
(
れんぢう
)
が、
鐵骨
(
てつこつ
)
の
扇
(
あふぎ
)
、
短刀
(
たんたう
)
などを
持參
(
ぢさん
)
で
夜更
(
よふけ
)
まで
詰懸
(
つめかけ
)
る、
近所
(
きんじよ
)
の
仕出屋
(
しだしや
)
から
自辨
(
じべん
)
で
兵糧
(
ひやうらう
)
を
取寄
(
とりよ
)
せる
怪談女の輪
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
詰懸(つめかけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
詰
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
懸
常用漢字
中学
部首:⼼
20画
“詰”で始まる語句
詰
詰問
詰襟
詰所
詰責
詰腹
詰寄
詰侍
詰襟服
詰切
“詰懸”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
泉鏡花