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つめか
ふりがな文庫
“つめか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
詰掛
60.0%
詰懸
20.0%
詰替
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詰掛
(逆引き)
身体
(
からだ
)
は汚れて居るし、髪はクシャ/\になって居る、何は
扨置
(
さてお
)
き一番先に
月代
(
さかいき
)
をして
夫
(
そ
)
れから風呂に這入ろうと思うて、
小舟
(
こぶね
)
に
乗
(
のっ
)
て
陸
(
おか
)
に着くと、木村のお
迎
(
むかえ
)
が数十日前から浦賀に
詰掛
(
つめか
)
けて居て
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
つめか(詰掛)の例文をもっと
(3作品)
見る
詰懸
(逆引き)
良「施主が遅くって誠に困るなア、坊主は
皆
(
みんな
)
本堂に
詰懸
(
つめか
)
けているから、さア/\早く」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
つめか(詰懸)の例文をもっと
(1作品)
見る
詰替
(逆引き)
なぜならば、当時の銃器は、一発を撃って、次の弾薬の
詰替
(
つめか
)
えが
調
(
ととの
)
うまでに、かなりな手数と時間がかかる。で——一瞬の弾丸雨飛が去れば、そのあとはかならず弾音がはたと
歇
(
や
)
むのだった。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
つめか(詰替)の例文をもっと
(1作品)
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