“言立(いひた)” の例文
……妹背山(いもせやま)の言立(いひた)てなんぞ、芝居(しばゐ)のは嫌(きら)ひだから、青(あを)ものか、魚(さかな)の見立(みた)てで西(にし)の海(うみ)へさらり、などを聞(き)くと、又(また)さつ/\と行(ゆ)く。おん厄(やく)拂(はら)ひましよな、厄落(やくおと)し。
火の用心の事 (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)