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角
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ツヌ
ふりがな文庫
“
角
(
ツヌ
)” の例文
「
野
(
ヌ
)
」であるとか、「
角
(
ツヌ
)
」であるとか、「
偲
(
シヌブ
)
」、「
篠
(
シヌ
)
」という風な現在「の」と発音するものは、昔は「ぬ」と言って、その「ぬ」には「怒」を使って「奴」を使った例はない。
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
わぎも子に
猪名野
(
ヰナヌ
)
は見せつ。
名次
(
ナスキ
)
山
角
(
ツヌ
)
の松原 いつかしめさむ(黒人——万葉巻三)
叙景詩の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“角”の解説
角(つの)とは、動物の主に頭部にある堅く突き出た構造のこと。また、それに似た形状のものを指して角と呼ぶこともある。
(出典:Wikipedia)
角
常用漢字
小2
部首:⾓
7画
“角”を含む語句
小角
角力
一角
角立
四角
角燈
角町
直角
触角
折角
兎角
巌角
角々
鹿角
稜角
真四角
角兵衛獅子
三角形
角度
衝角
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