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親鸞上人
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しんらんしやうにん
ふりがな文庫
“
親鸞上人
(
しんらんしやうにん
)” の例文
手向
(
たむけ
)
候者一人も是なし
併
(
しか
)
し
拙僧
(
せつそう
)
宗旨
(
しうし
)
の儀は
親鸞上人
(
しんらんしやうにん
)
よりの申
傳
(
つたへ
)
にて
無縁
(
むえん
)
に相成候
塚
(
つか
)
へは
命
(
めい
)
日
忌
(
き
)
日には
自坊
(
じばう
)
より
香花
(
かうげ
)
を
手向
(
たむけ
)
佛前
(
ぶつぜん
)
に於て
回向
(
ゑかう
)
仕つり候なりと元より
墓標
(
はかじるし
)
も
無
(
なき
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
其れから
御坊
(
ごばう
)
は昔願泉寺と云ふ
真言宗
(
しんごんしう
)
の
御寺
(
おてら
)
の廃地であつたのを、此の岡崎は祖師
親鸞上人
(
しんらんしやうにん
)
が越後へ
流罪
(
るざい
)
と
定
(
きま
)
つた時、
少時
(
しばらく
)
此地
(
こヽ
)
に
草庵
(
さうあん
)
を構へ、此の岡崎から
発足
(
はつそく
)
せられた旧蹟だと云ふ
縁故
(
ゆかり
)
から
蓬生
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
(著)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
鸞
漢検1級
部首:⿃
30画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“親鸞”で始まる語句
親鸞
親鸞聖人
親鸞樣
親鸞僧正