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親鸞
ふりがな文庫
“親鸞”の読み方と例文
読み方
割合
しんらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんらん
(逆引き)
村は加波山事件の加波山の東麓にあたり、
親鸞
(
しんらん
)
聖人の旧蹟として名高い
板敷
(
いたじき
)
山のいただきは北方の村境であり、郡境ともなっている。
加波山
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
私も
親鸞
(
しんらん
)
聖人のこの心の歩みの過程に、しみじみと同情を感ずる。すなわち親鸞聖人は念仏によって完全な愛の域に達せんと望んだ。
愛と認識との出発
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
検事は
親鸞
(
しんらん
)
の熱烈な信者かどうか知らないが、善人なおもて往生をとぐ云々のロジックが起訴のクロマクだとも思われないね。
チッポケな斧
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
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(37作品)
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“親鸞”の解説
親鸞(しんらん、承安3年4月1日 - 弘長2年11月28日
生没年月日の西暦表記については注意を要するため、生年月日については「誕生」の節を、没年月日については「入滅」の節を参照のこと。)は、鎌倉時代前半から中期にかけての日本の仏教家。親鸞聖人と称され、鎌倉仏教の一つ、浄土真宗の宗祖とされる浄土真宗の宗祖(開山とも)と定めたのは、本願寺三世覚如である。。
(出典:Wikipedia)
親
常用漢字
小2
部首:⾒
16画
鸞
漢検1級
部首:⿃
30画
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