“親父様”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おとっさま20.0%
おとっさん20.0%
おとッつぁま20.0%
おやじさま20.0%
おやぢさま20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“親父様”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 演劇 > 大衆演芸4.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ウムお前の兄様あにさまは新五郎様と云ってね、親父様おとっさまはもうお酒好でねえ、お前が生れると間もなく、奥様は深い訳が有ってお逝去かくれになり、其の以前から、お熊と云う中働なかばたらき下婢おんなにお手が付いて、此の女が悪い奴で
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
それで揉めて十八九の時兄様は行方知れず、するとねえ、本所北割下水に、座光寺源三郎と云う、矢張やっぱり旗下が有って、其の旗下が女太夫おんなだゆうを奥方にした事があらわれて、お宅番が付き、そのお宅番が諏訪部三十郎様にお前の親父様おとっさんの深見深左衞門様だ
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
仏壇ほとけさまにお前様まえさん親父様おとッつぁま位牌いはいを小さくして飾って有ります、新光院しんこういん様と云って其の戒名だけ覚えて居ります
真景累ヶ淵 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
佐兵衛は「お前のような不孝者を、親父様おやじさまに知らせずに留めて置く事は出来ぬ」と云った。
護持院原の敵討 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
「ふん。お前は河合と言つたな。お前の親父様おやぢさまは承知してお前をよこしたのかい。」
大塩平八郎 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)