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葡萄圃
ふりがな文庫
“葡萄圃”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぶだうばたけ
66.7%
ぶどうほ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぶだうばたけ
(逆引き)
ゲーテなども、確か驢馬に乗つて
葡萄圃
(
ぶだうばたけ
)
の間あたりを縫ひながら、それから
苔
(
こけ
)
の生えた熔巌の上などを難渋して歩いたのであつただらうか。
ヴエスヴイオ山
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
處々に新に造りたる人家と
葡萄圃
(
ぶだうばたけ
)
とあり。博士われ等を顧みて云ふやう。この境の慘状をばわれ
目
(
ま
)
のあたり見ることを得たり。われは猶幼かりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
葡萄圃(ぶだうばたけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ぶどうほ
(逆引き)
節
(
たかし
)
いふ。かづらはふ雑木林を開いて濃き紫の
葡萄圃
(
ぶどうほ
)
となさむか。(九月十一日)
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
葡萄圃(ぶどうほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
葡
漢検準1級
部首:⾋
12画
萄
漢検準1級
部首:⾋
11画
圃
漢検準1級
部首:⼞
10画
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正岡子規