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著明
ふりがな文庫
“著明”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちょめい
50.0%
ちよめい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょめい
(逆引き)
そのうちにも、ホスゲン瓦斯特有の
堆肥小屋
(
たいひごや
)
のような悪臭が、だんだんと、
著明
(
ちょめい
)
になってきた。
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
著明(ちょめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちよめい
(逆引き)
普通
(
ふつう
)
に
出來
(
でき
)
てゐる
水道鐵管
(
すいどうてつかん
)
は、
地震
(
ぢしん
)
によつて
破損
(
はそん
)
し
易
(
やす
)
い。
啻
(
たゞ
)
に
大地震
(
だいぢしん
)
のみならず、
一寸
(
ちよつと
)
した
強
(
つよ
)
い
地震
(
ぢしん
)
にもさうである。
特
(
とく
)
に
地盤
(
ぢばん
)
の
弱
(
よわ
)
い
市街地
(
しがいち
)
に
於
(
おい
)
てはそれが
著明
(
ちよめい
)
である。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
著明(ちよめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“著明”の意味
《名詞》
確かで明らかな様。顕著。明白。
(出典:Wiktionary)
著
常用漢字
小6
部首:⾋
11画
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
“著”で始まる語句
著
著物
著名
著者
著述
著手
著書
著々
著作
著聞集
“著明”のふりがなが多い著者
今村明恒
海野十三