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花苑
ふりがな文庫
“花苑”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
はなぞの
87.5%
かえん
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなぞの
(逆引き)
丁字菊
(
ちょうじぎく
)
。
銀爛
(
ぎんらん
)
。
花苑
(
はなぞの
)
。……花火は次つぎと夜を彩り、女は、まるで姉のように、彼に花火の種類や名や、それぞれの特徴やを教えた。
昼の花火
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
三斎の屋敷の
花苑
(
はなぞの
)
には、四季折々の百花が
嬋娟
(
せんけん
)
と乱れ咲いた。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
花苑(はなぞの)の例文をもっと
(7作品)
見る
かえん
(逆引き)
壁廓の背後には、
薔薇
(
ばら
)
を絡ませた低い赤格子の塀があって、その後が幾何学的な構図で配置された、ル・ノートル式の
花苑
(
かえん
)
になっていた。
黒死館殺人事件
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
花苑(かえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“花苑”の意味
《名詞》
花卉や花樹が植えられた庭園。はなぞの。
(出典:Wiktionary)
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
苑
漢検準1級
部首:⾋
8画
“花”で始まる語句
花
花瓶
花魁
花弁
花片
花園
花崗岩
花簪
花崗石
花車
検索の候補
柳花苑
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薄田淳介
上田敏
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山川方夫
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吉川英治