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はなぞの
ふりがな文庫
“はなぞの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
花園
84.8%
花苑
15.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
花園
(逆引き)
そして、こんどは、美しい
花園
(
はなぞの
)
の中を通りぬけて、
田舎
(
いなか
)
へ出ました。二人はずいぶん歩きました。アラジンは、そろそろくたびれはじめました。
アラビヤンナイト:01 一、アラジンとふしぎなランプ
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
この中庭は
花園
(
はなぞの
)
のとなりにありましたが、見れば花園では、いろいろな花が今をさかりと、
咲
(
さ
)
きみだれていました。
モミの木
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
はなぞの(花園)の例文をもっと
(39作品)
見る
花苑
(逆引き)
聞いたり、——東の
花苑
(
はなぞの
)
花を踏みて
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
憧
(
あこが
)
るゝわが胸は、苔古りし
花苑
(
はなぞの
)
の奧
海潮音
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
はなぞの(花苑)の例文をもっと
(7作品)
見る
“はなぞの”の意味
《名詞》
はなぞの【花園】
草花がたくさん植えられている庭園。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
かえん
くわゑん