“丁字菊”の読み方と例文
読み方割合
ちょうじぎく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丁字菊ちょうじぎく銀爛ぎんらん花苑はなぞの。……花火は次つぎと夜を彩り、女は、まるで姉のように、彼に花火の種類や名や、それぞれの特徴やを教えた。
昼の花火 (新字新仮名) / 山川方夫(著)