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花番
ふりがな文庫
“花番”の読み方と例文
読み方
割合
はなばん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなばん
(逆引き)
人
(
ひと
)
の
教
(
をし
)
へを
聞
(
き
)
かないで、
銀座
(
ぎんざ
)
にも、
新宿
(
しんじゆく
)
にも、バーの
勝手
(
かつて
)
を
知
(
し
)
らないから、
旅
(
たび
)
さきで
不自由
(
ふじいう
)
する。もつとも、
後
(
のち
)
に
番頭
(
ばんとう
)
の
陳
(
ちん
)
じたところでは、
他
(
た
)
の
女中
(
ぢよちう
)
との
詮衡上
(
せんかうじやう
)
、
花番
(
はなばん
)
とかに
當
(
あた
)
つたからださうである。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
花番(はなばん)の例文をもっと
(1作品)
見る
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
番
常用漢字
小2
部首:⽥
12画
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